渡る世間は鬼ばかりって最初の頃は
全く興味がなく放送されていても視聴することは
ありませんでした。
しかし、
奥さんが大好きなドラマで結婚後に一緒に
視聴してから「心にグッと来るドラマ」とわかり
ここ数年は毎回楽しみにしていますし今回2018年の
3時間スペシャルも奥さんと一緒に視聴しました。
いつも視聴して感じることは、
◆時の流れを感じる
時の流れとはこのドラマは泉ピン子が
主演のドラマですがえなりかずきをはじめ
非常にたくさんの俳優、女優、子役が出演しています。
特に、
このドラマはえなりかずきが子供の頃から
やっているドラマで本当に長く愛されている作品です。
毎回嫁、姑問題や結婚、恋愛、兄弟の問題、
遺産相続など現代でも起こり得る問題を取り上げて
いるのでなんか少し自分の人生を重ねて観てしまう点もあります。
出演者の変化も時を重ねる度に変わっていくのが
面白いですね。
◆常に新しい登場人物が出て来る
いつもの同じ顔ぶれはもちろん出てきますが、
毎回新しい登場人物が出て来るのも新鮮で飽きないです。
今回の2018の3時間スペシャルでは、
五女・長子(藤田朋子)の夫の英作に弟子入りをする
医師が登場したり、おやじバンドに新メンバーが増えたりなど、
ちょっとびっくりする展開もあり新鮮でした。
いつも同じ顔ぶれは安心感がありますが、
新しく出て来る登場人物がいることでより
新鮮な気持ちで視聴することが出来ます。
◆心が揺さぶられる
渡る世間は鬼ばかりは、ほんと人間のドロドロした部分や、
喜怒哀楽の感情を思いっきり表現しているヒューマンドラマなので、
時には「ウルッと」来るシーンもあります。
ドラマに限りませんがやっぱり心が揺さぶられる作品は、
ファンになりますし、また視聴したくなります。
今回の2018の3時間スペシャルでも「ウルっと」来るシーンが
ありましたし、感動するシーンや笑顔になる場面やちょっと
「イラっと」来るシーンもありました。
心に響く作品ほどなんかグッと来ますよね。
◆ビジネス視点
ビジネス視点で渡る世間は鬼ばかりをチェックすると、
幸楽なら「日替わりメニュー」を追加して売上を伸ばしたり、
おやじバンドなら新メンバーを追加して新しい風を入れるなど、
新しいことへの挑戦を常にし続けることはとってもビジネスにおいて
大切だな~と改めて感じました。
そして、
「また続きが観たくなる!」
こういう終わり方をいつもされているので、
ビジネスでも「また続きが観たくなる!」記事を書いたり、
違うコンテンツや商品が欲しくなるものを提供する大切さを
実感しました。
渡る世間は鬼ばかりの最新作を視聴するといつも
過去の作品を視聴したくなります。
最初から最新作まで一気に閲覧できる有料の視聴番組や
サービスを提供すればいいのにな~と私はいつも感じます。
色々探すと第1シーズンはHuluで視聴出来ますが、
第2シーズン以降はないですし、スカパーで過去の作品を
視聴出来ますが、リアルタイムで日々放送しているので、
1話から視聴はタイミングがよくないと視聴できません。
なんか不便ですよね。
絶対に「渡る世間は鬼ばかり」のファンなら
最初から最新作まで一気に視聴できる動画サービスや、
過去の作品で好きなところから視聴できるサービスがあれば、
もっともっとファンが増えて結果的に売上増にもなると感じます。
◆まとめ
渡る世間は鬼ばかりを観ていつも感じる3つのこととは、
つまり
「面白くまた視聴したくなるドラマは視聴者の心にグッとくる
作品であり、期待値以上の何かを提供してくれるものです。
ある程度予想が付くとつまらないですが、最後に予想とは違う
展開や結末があると、いい意味でハラハラ・ドキドキしてまた
視聴したくなります。」
ビジネスで情報発信をする上でもいつも同じような感じで
情報発信をしていても、他の人と同じで埋もれてしまいますが、
他の人と違うことを1つでも多くやると記憶に残るブログに
なったり人物になりますね。
あっ私自身がどういう点に注意してビジネスをしているのかや、
ここではお伝え出来ないとっておきのテクニックをこっそり
こちらで公開しています。
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僕も心に残るブログを書けるように頑張っていきたいです♪
次回の記事も期待しております(*^-^*)